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中華教室最終回 炒飯(裏技あり) [food and cooking]

次は炒飯。 

まず熱した中華鍋に油、とき卵を投入後ふたたび少量の油を卵の中心部へ。こうすることで卵が焦げ付くのを防ぐ。

そこへ炊き上がったご飯を投入。ご飯を炊く際、水の量は炊飯器で「すし飯」ライン、つまり少なめがよいとのこと。また、良いお米ではなく安いお米の方が炒飯向きだそう。ちなみに「お冷ご飯のほうが炒飯は美味しい」というのは迷信と言っておられた。

ご飯を投入したらさっとひっくり返して卵が上面になるようにする。これも卵の焦げ防止のため。あとはひたすら混ぜる。

中華街などの店では、このご飯に卵が混ざった状態をたくさん作って保存しておき、注文があった時点で具を入れて炒飯を作るらしい。 家庭でもこの状態にしておけばご飯と卵と油が混ざっているので応用可能。

今回の具はネギとハムのみ。調味料は塩、味の素そして醤油。

この混ぜ技はさすがプロ! 素人は中華鍋の上で軽くつぶして混ぜる。

完成。これまた旨い!


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